お見合い率UP お相手選びのポイント
お見合いOKの返事は10人選んで0~2人

結婚相談所では、多くのプロフィールの中からお相手を選びますが、選んだ相手全員とお見合いが出来るわけではありません。
お見合いを申込んでOKの返事があるのは10人に1~2人、選び方の条件やタイミングによっては0人ということもあります。
「そんなに少ないんですか!」
・・・と、驚かれるかもしれませんが、逆に考えてみて下さい。
もし、あなたに複数のお相手からお申込みが入った場合、全員と会うことはまずないでしょう。
一番良さそうな人から1~2人とお見合いするはずです。
あなたが選んだお相手も同じなのです。
お相手は幅広く選びましょう。

「せっかく結婚相談所に入会したのだから、理想的な人を選びたい」
・・・誰だって同じ想いです。
しかし、理想的な人ばかりを選ぶと、OKの返事が入りにくいのも事実です。
理想的な人には申込みが殺到する為、OKの確率は低くなるのです。
そこで、例えば10人を選ぶ場合には次のように選んでみましょう。
「理想的な人」 ⇒ 3人
「現実的に返事の来そうな人」 ⇒ 4人
「まぁ、譲歩できるレベルの人」⇒ 3人
広い範囲で相手を選ぴ、お見合い率を上げ、お相手の人柄に触れていくのが婚約への早道です。
男女とも若い相手を希望しています

女性は同い年~2才年上の男性を、男性は6~7才年下の女性を望む傾向があります。
そこで、お互いが歩み寄って、男性が3~5才年上というのが落ちつくケースが多くなります。
逆に言うと、この年齢差で歩み寄れるかどうかが短期間で婚約できるポイントの一つと言えます。
(注)男女ともが32~3才位までの場合は同じ年、女性が年上の場合も少なくありません。
相手のルックスにこだわり過ぎない。

ルックスはあなたの理想であって、実は、結婚生活において必要不可欠な要素ではなかったりします。
(生理的に無理なレベルは論外です)
「ルックス」の幅を広げる事は、今までの恋愛対象外の相手にも目を向ける事につながります。
それは、結婚相手としてピッタリの相手を見つける可能性を高めるだけでなく、今までの恋愛パターン(失敗パターン)から卒業する事にもなるのでます。
また、ルックスの良い人には申込みが殺到する為、OKの返事は入りにくい傾向もありますし、その人があなたを選んでくれる保証もないのです。
かと言って、「顔なんてどうでも良い」というわけじゃありません。
少しだけストライクゾーンを広げてみてはいかがでしょうか。