年齢にこだわると婚活は長引く
結婚相談所で婚活中の男女に、希望する相手との年齢差を聞くと、
女性なら「年下 または 1~2才年上くらいまで」
男性なら「7~8才年下」
・・・という答えが最も多くなります。(*)
一見すれば分かるように、
男女とも、自分の希望を優先していては、いつまでもお見合いすら出来ません。
そこで、お互い歩み寄って、
男性が3~5才年上といったところが落とし所になってきます。
男性の条件やルックスが良い場合は、
男性が4~7才年上というのがボリュームゾーンとなっています。
お互いの好みのタイプ等で変動はありますが、大体、こんな感じです。
つまり、
35才以上の女性が、年下または1~2才年上の男性を選んでいると、
なかなかお見合いが出来ません。
同様にアラフォーの男性が、30代前半の女性を選んでもお見合は難しくなります。
結論として、
男女ともに、短期間での婚活を成功させる決め手は
「年齢にこだわり過ぎない」
「男性が3~4才年上のラインでお相手選びをする」
・・・といえるでしょう。
年齢にこだわって婚活を2~3年と長びかせるより、
今、年齢を2~3才譲歩して、1年程度の活動で結婚する方が良いのです。
2~3年後には自分の年令も、相手の年令も上がるわけですから、
結局は早く結婚した方が得なのです。
(*)
但し、32~3才位までの男性の場合は、
2才くらい上迄ならOKという人が多数派。
同様に女性が20代~31才位の場合は、
男性の条件によっては10才位上でもOKという人は結構おられます。
従って、
28才の女性と35才の女性が、同じ37才の男性を選んでいることも少なくないのです。
(ほとんどの場合、男性は29才の女性を選びます)
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