男女の恋愛感情のピークの違い

男女の脳には性差がかなりあって、
思考や判断の方法、得手不得手の分野など大きな違いがあるそうです。

当然、異性を好きになるプロセスも男女では異なっていて、
男女の恋愛感情のピークにもハッキリとした違いがあるのです。
恋愛であれ、お見合いであれ。それは同じです。

(偉そうに書いてますが、テレビや専門書のうけうりです)

男性の場合、
恋愛感情のピークは、交際が始まってから比較的すぐにやってくるそうです。
それから徐々にテンションが下がっていくというプロセスです。

一方、
女性は交際を始めてから少しずつ感情が高まっていき、
ある程度時間が経ってから感情のピークがやってきます。
そして、その感情は比較的長く続く傾向があるそうです。

早い話が、
男性は「瞬間湯沸かし器」、女性は「弱火でゆっくり」という感じです。

そして、これが男女のすれ違い原因とも言われています。

ケース1、
交際当初、男性の感情・テンションが高く、女性の感情が高まっていないのに、
積極的にアプローチし過ぎて、女性が「ドン引き」してしまう。

ケース2、
男性がせっかく好意を持ってくれているのに、女性の感情が高まるのが遅く、
女性の感情が高まってき始めたのに、男性が「もういいや」と冷めてくる。

どちらもありがちな話です。
ただ、この感情のピークの違いを解消する方法は知っていれば非常に簡単です。

男性の場合であれば、
女性の感情が緩やかにピークに達していくので、
交際当初は女性の感情の高ぶりのペースに合わせていくことに集中します。
たとえ自分のテンションがMAXであったとしても、さりげなく交際を続けるのです。
その中で、少しずつ女性との距離感を詰めていくのです。

また、女性の場合は、
男性の感情が交際開始からスグにピークになって、その後は落ちていくので、
男性の良いところに注目して、上手に自分の感情を高めていく必要があります。
男性が冷めてしまってから好きになっても手遅れです。

特に、結婚相談所での婚活やお見合いは、恋愛の場合と異なり、
相手のことを「好き」になってから交際をスタートするわけではありませんので、
この男女の感情のピークをよく理解して交際を進めていかなければ、
せっかくの良い相手、うまくいくだろうご縁もダメになってしまいます。

ですので、
短期間の婚活で条件の良い男性と婚約する女性の特徴は、
男性の感情のピークに上手に合わせることのできる女性だったりします。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
最新の婚活情報、成功ポイントは下行をクリック!
毎週更新 ⇒ Facebook 【婚活成功のポイント】
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇