コミュニケーションは共感から
女性 「先週、○○って2時間ドラマやってて、これが結構面白くて・・」
男性 「えぇ~、そう? ちょっと見たけど、全然だったけど」
男性 「昨日、会社の仲間と甲子園行ってね・・」
女性 「ふぅ~ん、私、野球、興味ないし」
女性 「私、イタリア料理大好きなんです」
男性 「俺、嫌いだけど・・・」
ちょっと考えられないかもしれませんが、
これらの会話は実際にお見合いの中であった話なのです。
当然、その後の会話は・・・・・、お見合いの結果も推して知るべしです。
まぁ~、ここまでストレートに否定する人はかなり少数派ですが、
皆さんも、相手の話の腰を折ってしまうような返事してしまったという経験はありませんか?
お見合いに限らず、どのような人間関係であっても、
「相手の話を批判しない。」
「相手の話を否定しない。」
・・・というのは基本であることは言うまでありません。
具体的には、
「相手の話に興味を示す。」
「相手の話に共感する」
・・・ということがポイントになってきます。
「今さら、そんなこと言われなくても分かってるよ。 社会人なんだから」
・・・と、皆さん仰られるでしょうね。
でも、お見合いとなると、急に相手に対する見方が厳しくなってしまって、
自分と少しでも違うところがあると、
「あっ、この人とは違う」
・・・とでも思ってしまうのか、
相手の話に共感せず、相手の話に興味を示さない方が少なくないのです。
お見合いでのコミュニケーションのスタートは、お互いの違いを認め合う事です。
自分が興味ない趣味であっても、
「僕、今ましたことないんですよ・・・詳しく聞かせてくれませんか。」
・・・と、
相手の話に興味を持って、さらに話を広げていきたいものです。
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